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2024(令和6)年

2024(令和6)年度の活動

会長マンスリー 2024年10月

2024-11-18
カテゴリ:会長マンスリー
2024年10月
2024年10月の活動状況です。
 
10月10日 自民党高知県連総決起大会
 衆議院議員総選挙を控え高知県民文化ホール(オレンジホール)で総決起大会が開催されました。中西祐介参議院議員、梶原大介参議院議員の応援挨拶から始まりました。高知県1区、2区の候補者、四国ブロック比例代表候補者からの決意表明があり、応援のベクトルを集約し、選挙に向かう意識を高めました。
 
10月16日 中央東看護の会
 東部支部活動の一環として先の支部長が働きかけを行い看護管理者の顔の見える関係を維持向上するため定期的に集まって、情報共有や意見交換をする場を設けていました。今年の7月からコロナ禍中断していたものを再開し今年度2回目の開催でした。各施設の管理者の皆様には忙しい中、参集していただき現場の状況や課題を共有しました。
 
10月17・18日 中四国ブロック看護協会・看護連盟合同会議
 広島プリンスホテルで開催されました。懇親会、会議と二日にわたり中四国の協会会長、専務理事、看護連盟会長、幹事長が参加して組織の課題を共有し、今後の活動につなげる会議となりました。
 
10月18日 広島原爆資料館見学
 広島県看護協会、看護連盟が企画し準備していただきました。せっかくの広島県訪問なのでと、会議終了後に資料館見学を段取りしていただきました。
私は、子供のころと数年前に高知県自民党女性局研修で見学した経験があります。何度見ても展示物は当時の悲惨さに胸が締め付けられる思いをします。また、見学者の年齢や状況によって同じものを見ていても受ける印象が変わるのだと実感しました。子供のころはただひどい状況だったといった印象でしかありませんでした。大人になってからは原爆がもたらす人体への影響時に高エネルギー熱傷の威力を実感しました。そして、今回は戦争の悲惨さを痛感しました。一般市民が受けた被害の大きさを思うにつけ、その状況を乗り越え生き抜いた生き抜かなければいけなかった大変さはいかばかりでしょう。今もウクライナやパレスチナなど紛争が続いていて、私たちも安穏と平和を享受している場合ではないと改めて思ました。
 
10月29日 中国四国ブロック協議会臨時会長会
 会費納入システムに関する意見集約と日本看護連盟中央役員を務めておられた会長が、事情があって辞任されたため後任を選任するための会議をリモートで開催されました。
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