2024年7月の活動状況です。

7月2日　中央東看護の会
コロナ禍で中断していた南国周辺の施設看護管理者会を再開しました。
東部地区支部の役員さんを中心に地域の病院、施設へ開催の趣旨を連絡して集合して意見交換の場を持ちました。
この会は、新人看護職員研修が努力義務化となった折に、地域の看護管理者たちが顔の見える関係性を構築し、地域の看護提供体制での課題や情報交換の場となってより強いネットワークづくりの一助となることを目的に其々の地域で発足しました。
看護連盟の活動も、この会があることでより活発になります。今後、この会の発展に期待しております。

７月3日　高知市桑名市長表敬訪問
看護協会長、看護連盟役員で高知市役所を訪問しました。
桑名高知市長、福祉関係の部署の方も集まってくださり、周産期医療サービスの現状や災害に関連の体制整備等、多くの情報や意見交換ができました。

7月13日　高知県看護協会理事会　オブザーバー参加
総会終了後の新役員の方々が参集され、新年度の事業について協議がされました。
看護連盟が看護協会総会の決議により設立された団体であることを再度説明させていただける機会となりました。

7月20日　高知県看護連盟役員、支部長、支部幹事長合同会議
新年度の役員が顔を合わせ、連盟活動について学び直しの機会となりまた。

7月26日　中国・四国ブロック協議会会長幹事長合同会議
岡山で開催され、当県が本年度のブロック協議会会長を務めることになりました。
実質上新年度となって初めての会議開催でした。役員交代も3県ほどあり、集合し顔の見える協議の場となりました。
ブロック協議会会長の役割を果たしていけるよう努力してまいります。

いよいよ、日本看護連盟が職能団体の代表として国政の場に送り出している石田まさひろ参議院議員を応援する会の活動が本格化してきました。今後も石田まさひろ議員の情報を発信、共有していきたいと思います。ご協力よろしくお願いします。