日時：2021年10月17日（日）13:30～16:00

会場：高知会館　飛鳥

参加：75名（会場34名、オンライン41名）

シンポジウム

「新型コロナウイスル感染症患者さんの受け入れ準備から現状の課題」

座長　岡本直樹（高知県看護連盟青年部委員長）

シンポジスト　横山理恵看護部長（高知県立幡多けんみん病院）

　　　　　　　岡崎尚子看護科長（高知県厚生農業協同組合連合会JA高知病院）

講演「コロナ禍における看護職の役割と責任」

　　　～こんな時どうするの？教えて友納さん～

講師　友納理緒先生

　　　（公益社団法人日本看護協会参与、保健師・看護師・弁護士）

 

今回のポリナビでは、コロナ患者受け入れ最前線の医療施設からシンポジストを迎え、

設備から看護師、医療スタッフの身体的、精神的サポート管理の現状を教えていただきました。

その後に友納理緒先生から看護師の役割と責任についての講演があり、院内感染が発生した当時の感染対策の水準を満たしていたのかが一番大切である、それにはチェックリストの見直しが必要ということで今後自施設で行うにあたり大変参考になりました。