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2023(令和5)年

2023(令和5)年度の活動

会長マンスリー 2024年2月

2024-03-08
カテゴリ:会長マンスリー
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2024年2月
2024年2月の活動状況です。
2月 6日 中四国ブロック協議会臨時会長会 (リモート)
2月10日 高知県看護連盟役員会 (ハイブリッド)
2月14日 日本看護サミット
2月16日 中四国ブロック協議会会長会

会議参加は以上です。
盛んに報道された政治資金収支報告書について、看護職の組織代表である石田議員友納議員も清和政策研究会に属しております。友納議員は新人議員であり、パーティには関与がありません。石田議員も、キャッシュバックを受けた議員として名前が挙がっておりますが、先に活動報告でも書きました。通り1月の会長会でもご自身がお金の収支について説明されました。還付金額も26万円で、政策研究会に寄付の形で収支報告書にも明確に記載されており不備や不明な点は全くないことを重ねて報告いたします。

日本看護協会主催の日本看護サミットに参加してきました。
「地域社会を支える看護職への生涯学習支援」をテーマに
鼎談:石田昌弘議員、習田由美子厚生労働省医政局看護課長、高橋弘枝日本看護協会会長
「これからの時代の看護職の活躍を支える生涯学習支援とは」
解説:井伊久美子日本看護協会副会長、学習支援の歴史と今後の課題について
リレートーク:施設・組織の枠を超えた生涯学習支援

人生100年、現役で活躍する時間が長くなり、ますますどの年代でも学び成長することは看護職にとって必要不可欠であることを再認識しました。学ぶということは単に看護における知識を広げること深めることだけでなく、社会の変化や認識の変化など様々な移り変わりを自分ごとに捉え、行動することではないかと考えます。
連盟の活動は、単に選挙協力をするだけでなく、政治の停滞や腐敗をきちんと見極め正しいところに修正するための意見を上げることなのだと思っています。声を届けるためには、たくさんの会員数が必要で、組織力はそれを表しています。
せっかく看護職能団体として組織化されているのですから是非、会員として参画をして、活動していただきたいと思います。
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